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環境地図作品展

2009年:環境地図作品

今年の作品展について

今年,「私たちの身のまわりの環境地図作品展」は第19回目を迎えました。今回 はこれまでにない大変な世情の中での開催です。世界中で不景気の嵐が吹き荒 れ,アメリカでも日本でも政治が大きな転換点を迎え,ここ北海道では新型インフ ルエンザが猛威をふるっています。また,文部科学省が「学びんピック」をやめ たため,長年親しんできたロゴの「学ビー」ともお別れです。しかし,回数を重ね ても毎回新しい何かがあるのが,この作品展の伝統です。現今の困難と激動の中 でこそ,その永年チャレンジャーとしての真価を発揮したいものです。
今年の応募作品数は国内から1652点,中国から688点,計2340点と,非常に多数にの ぼりました。そのうち約半数は国内選考(中国,北京師範大学にて実施)あるいは 学内選考(浦和高等学校など応募数が多い学校の場合)で選からはずれ,旭川藤女 子高等学校で行われた最終選考に付されたのは1154点でした。同校の体育館と講 堂を素晴らしい地図作品群が埋め尽くす様は,正に圧巻でした。
日本と中国の作品を比べてみると,前者は科学的視点から見て優れたものが多く, 後者は色彩豊かで芸術性に優れたものが多かったと思います。両者の良さが合わ さると,また一段と素晴らしい作品が生まれるのではないかと思います。事実,環 境地図展を通したこれまでの日中交流の成果は,今年の入賞作品の中でも随所で 垣間見ることができます。なお,中国からは今回初めて,小学生の作品も多数出品 されました。今後の展開が楽しみです。
この地図展には自由テーマと指定テーマがあり,今年の指定テーマは身のまわり の「むし」でした。「むし」は子供たちの関心が高いうえに,取り組みやすい テーマだったようで,例年以上に指定テーマに多くの作品が集まりました。それ らの中には虫そのものだけではなく,虫の生息環境としての土を詳しく調べたも のや,虫の集まる花や木に調査対象を広げているものもありました。このような 文字通り「発展的な学習」を児童生徒が自発的に実践し,自ら学べるのも,この作 品展の良さではないかと思います。
この地図作品展の賞に,今年からIGU-CGE(国際地理学連合地理教育コミッション) 議長賞が加わりました。この作品展が日本国内だけでなく,国際的にも高く評価 されていることの証であり,大変喜ばしいことです。これを機に環境地図教育へ の国際的な認知度が更に高まり,その発展普及が一層進むことが期待されます。 なお今年の地図作品展には,中国から5人の生徒さんと4人の先生が参加される予 定です。日本各地から参加される皆さん,旭川の地元の皆さんとの間で,今年も深 く楽しい交流の輪が広がることを願っております。
来年「私たちの身のまわりの環境地図作品展」は第20回目の節目を迎えます。こ れまで様々な困難がありましたが,多くの方々に支えられ,発展してまいりまし た。この節目を盛大かつ有意義に迎えることができるよう,環境地図教育研究会 も頑張りたいと思います。児童生徒の皆さんとご家族,それにご指導に当たられ る先生方には,来年も是非素晴らしい地図作品を応募してくださるよう,お願い申 し上げます。

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優秀賞Awards of Excellence

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